アーカイブ Jazz
4月 9, 2007 に 3:18 pm
· カテゴリー: DVD, Jazz
1970年、ワイト島フェスティバルでの約38分の演奏と、共演ミュージシャンその他によるインタビュー。演奏だけなら輸入盤でいいのですが、インタビューが結構長いので自身のない方は国内盤でどうぞ。演奏はマイルスに加えてキース・ジャレット、チック・コリア、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・バーツ、デイヴ・ホランド、アイアート・モレイラ。インタビューは彼らの他にハービー・ハンコック、ジョニ・ミッチェル、カルロス・サンタナ、ピート・コージー他と超豪華。この日の演奏は会心の出来だったようで演奏終了後のマイルスのしてやったりな顔がなんとも言えません。素晴らしすぎます。
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1月 24, 2007 に 5:49 pm
· カテゴリー: Jazz
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スプリング トニー・ウィリアムス ウェイン・ショーター サム・リヴァース 東芝EMI 2006-02-22
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トニー・ウィリアムスのソロ2作目。上記の他にハービー・ハンコックとゲイリー・ピーコックという豪華なメンバーで、後の “Emergency!” とは全然違いますがほとんどフリー・ジャズを聴いたことがない私でも素晴らしいと思いました。聴いてて全然飽きないです。という感想では馬鹿みたいですけど。「マイルス抜き」なのにあの緊張感が保たれて、しかも抽象度が増して純化したような演奏ですね。
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11月 30, 2006 に 7:23 pm
· カテゴリー: Jazz
ジャズの魅力と一口にいっても色々ありますが、そのひとつに「洗練」という要素があると私は考えます。他のポピュラー音楽と比べて何かお洒落である、大人っぽい、都会的、等々のイメージで語られる「ジャズ」とは、この洗練という切り口でとらえたものと言えるでしょう。数多いマイルス・デイヴィスの作品の中でも、この “Seven Steps to Heaven” はそんな洗練されたジャズのイメージにぴったりです。全6曲で2種類の違う編成のメンバーの演奏が交互に収められています。1,3,5曲目はピアノにビクター・フェルドマン、ドラムスにフランク・バトラー。ビクター・フェルドマンはセンスの良い売れっ子スタジオ・ミュージシャンで(後にスティーリー・ダン等でも演奏している)、マイルスは自分のバンドに入れたかったもののそうすると彼の収入が減るため無理強い出来なかったという逸話が残っています。そして2,4,6曲目でいよいよハービー・ハンコックとトニー・ウイリアムスが初お目見えします。ピアニストの違いは正直よくわかりませんが、このトニーのドラムスの凄さは私にもはっきり感じ取れます。この後ウェイン・ショーターが加入するまでの間に同メンバーで “My Funny Valentine” と “Four & More” という有名なライブ盤があるので今一つ目立たないアルバムですが、「夜」や「暗さ」を感じさせず、不思議と爽やかな印象が残ります。
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11月 3, 2006 に 8:41 am
· カテゴリー: Jazz
びっくりしました。こんな変わった音楽があったなんて・・。オーネット・コールマンがグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアを交えて録音した “Virgin Beauty” はアフリカン寄りのファンク・ジャズと呼べばいいのかな? 3曲目の “Happy Hour” なんてカントリー + ファンクですよ! オーネットは「フリージャズの先駆者」と呼ばれますが、コルトレーンの重く激しい音とは違ってあくまで軽やかに伸び伸びと独特の不思議な旋律を奏でます。ツイン・ドラムスとツイン・ベースが刻むリズムも粘っこいファンクというよりもミニマルっぽく、流れるように語るように曲が進んでいくのがとても奇妙だけどとても気持ちいい。
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10月 31, 2006 に 9:26 pm
· カテゴリー: Jazz
いわゆる「電化マイルス」時代の音源をビル・ラズウェルがリミックスした作品。”In A Silent Way” 以降 “Get Up With It” までの足跡をダイジェストとして辿るには最適の作品かも知れません。原曲のエッセンスをほぼそのまま残しながら、1枚のアルバムとして違和感のないようにサウンドも現代風に統一されていて好印象です。ただしそれと引き換えに、オリジナルにあった渾沌としたエネルギー、ごりごりした質感は均されているので、物足りなさを覚えた人は原作品にぶつかっていくべきでしょう。
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10月 26, 2006 に 8:09 am
· カテゴリー: Jazz
いわゆる「電化マイルス」と呼ばれる時期のサウンドはどんどん過激でアグレッシブになっていくのですが、例外的にこのアルバムは穏やかで静謐な雰囲気に溢れています。ジョー・ザヴィヌルの個性によるものでしょうか。ピーター・バラカン氏が絶賛していることでも有名なこの作品は、後期のマイルスにはついていけない・・・という人にもすんなり受入れられることでしょう。
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