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Something/Anything? Todd Rundgren Rhino 1990-10-25 by G-Tools |
自分の音楽的嗜好から考えて今まで未聴だったのが不思議なトッド・ラングレン。何か無意識的に回避していたのでしょうか。顔?いやいや。大好きなXTCの名作「スカイラーキング」のプロデューサーということでニアミスしていながら、一癖も二癖もありそうで敬遠してたのかもしれません。しかし今回初期の傑作と言われるこの作品を初めて聴いて良い意味で先入観が裏切られました。彼は意外に甘くいい声をしている!そしてフツーに良い曲を書く!ただ、そこで「我慢してられない」のが良くも悪くも彼の個性なのだと知らされました。要するに大阪弁でいうところの「イチビリ」なわけで、これさえなければもっとメジャーに売れているのだろうに・・・と思ってもおそらく本人は全然気にしないのでしょう。ジャケットを見て受ける印象と音が見事に一致して、冷たく硬質で美しいポップの名盤であります。
